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有楽製菓 白いブラックサンダー(2021年リニューアル)

 こんにちは。

 今回は、2021年夏にリニューアルとなりました

有楽製菓 白いブラックサンダーを、変更箇所をメインに改めてご紹介したいと思います。

 (旧規格についてはこちらの記事をご参照ください。)

 

sei-getsu.hatenablog.com

 

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商品規格

 以前は中身自体のサイズに、「レギュラー」と「ミニ」の二つのサイズがありましたが、今回のリニューアルでサイズは一つに統一されました。

 

 旧規格は規格がたくさんあり、こんな感じでした。

レギュラー ミニ
12本 648円 12個 378円
20本 1,080円 48個 1,296円
3本 194円

 

 それが今回のリニューアルでシンプルになりました。

新規格
10袋 669円
16袋 394円
40袋 1,512円

 後程サイズの比較などもしていきますが、全体的に内容量が減ってしまい、さらに価格も上昇しております。

 

 前回は箱入りをご紹介したので、今回は「40袋入り」の大袋タイプをご紹介していきたと思います。

 

 

外観

 まずは外観からです。

 

 サイズを測るのを忘れてしまったのですが、かなり大きいパッケージです。

 そして青色の所はメタリックでキラキラテカテカしていて、かなり目立ちます。

 「北海道限定」や「北海道ミルク使用」が文字で強調されています。

 そしてイメージ画像もデカデカとのせられています。

 これを見れば、初めての方でもどういった形状なのか想像できますので、ありがたいです。

 

 そういえば以前の箱規格は「おいしさ直滑降!!」がテーマでしたが、今回は「おいしさのバッケンレコード!!」になっているので確認してみたところ、この大袋だけそういった記載になっていました。

 「バッケンレコード」、最長不倒記録、とのことです。

 さすが「白いブラックサンダー」の有楽製菓さんです。

 

 

 裏面です。

 表面よりも青い箇所が多いので、全体的にキラキラテカテカしています。

 原材料や栄養成分などの表示は真ん中にまとめられています。

 賞味期限は左上にあります。

 

 

 底面はこんな感じでした。

 白い稲妻のイラストと、キラキラテカテカだけです。

 

 

中身

 中身を取り出してみました。

 すべて一本ずつ個包装になっています。

 

 

 個包装の裏面にも、原材料や栄養成分などすべての表示がされています。

 お土産などで配る際にも安心です。

 

 それでは、ここからは旧規格品と中身を比較していきます。

 上から「旧レギュラー」「旧ミニ」「リニューアル品」です。

 まずデザインがシンプルになっています。

 旧レギュラーではイメージ画像ものっていますが、リニューアル品には画像も無く、また北海道限定等の表記も無くなって、ロゴのみになっています。

 

 あと、個包装は「おいしさ直滑降!!」になっていました。

 個包装のデザインは全ての規格で共通なのでしょう。

 

 

 個包装の裏側を比べてみると、旧ミニは賞味期限とアレルギーしか記載がありませんでした。

 また原材料の中身も少しだけ変わっており、その為か栄養成分も若干変更になっています。

 

 せっかくなので重さも測ってみました。

 個包装込みなのですが、上記のようになりました。

 リニューアル品は旧レギュラーと旧ミニの中間のサイズになったようです。

 ただ限りなく旧ミニに近いですが。

 

 

 個包装から出してみたところです。

 上が旧レギュラー、左下が旧ミニ、右下がリニューアル品です。

 

 こうして並べると結構サイズが変わっていることがわかります。

 リニューアル品は旧レギュラーと比べると細くなって、旧ミニとの比較では長く細くなっています。

 

 

味わい

 用意していた旧規格品は賞味期限が結構前に切れていたので、食べ比べではなく記憶を頼りに新旧の違いを思い浮かべてみます。

 まずは周りのホワイトチョコのが多くなった気がします。

 そのためかかなり甘みが強く感じられました。

 気になって調べてみると、メーカーホームページには「ホワイトチョコが旧品の1.2倍」になっていると書いてありました。

 ということで以前よりも更に、甘いものが好きな方におすすめとなります。

 

 そしてサイズが細長くなった為、食べやすくなっています。

 以前のレギュラーは特に、幅もあった為に口に収まらずなかなか食べにくく、ぼろぼろと崩れや酢かった記憶があります。

 それに比べると新規格品は幅が狭くなったので、口には収まるので以前よりはこぼさずに食べれます。

 とはいえ、成人男性でも一口では食べることが出来ないと思われるサイズですので、やはりこぼさずに食べるには注意が必要です。

 その点は旧ミニの正方形の方が食べやすったのではと思います。

 

 

販売場所

 販売場所は変わらず、スーパーやコンビニでは販売されておりません。

 全道各地のお土産屋さん、空港売店やホテル売店にて購入可能です。

 また引き続き北海道外での北海道展でも期間限定ですが販売されているようです。

   通販でも購入可能です。

 

 

ブラックサンダーについて

   1994年の発売以来、 駄菓子定番品として累計1億本以上を売り上げている、大人気の商品です。ココア風味のクランチがチョコレートでコーティングされていて、味はもちろん、お手軽な価格なのに食べ応えがあり、コストパフォーマンスに優れています。

blackthunder.jp

 

 

販売元:有楽製菓

   1955年創業、東京都小平市に本社を置く菓子製造販売メーカーです。

www.yurakuseika.co.jp

 

    今回のご紹介は以上になります。

    最後までご覧頂きありがとうございました。

    次の商品ご紹介でお会いできれば幸いです。

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