北海道のお土産品を紹介するブログ

北海道のお土産品を紹介するブログです

ノースフレンズ・ボックスのご紹介

こんにちは。

今回は、新たに展開をはじめました「ノースフレンズ・ボックス」をご紹介します。

 

ふとした瞬間に、遠い北の地の息吹を感じたい。そんな願いを込めて、私たちは「ノースフレンズボックス」をつくりました。

これはただのグッズではなく、北海道の厳しくも美しい自然を我が家に届けてくれる小箱です。

 

 

心躍る一品は、鮭を慈しむヒグマの姿を描いたスマホケース。その瞳には、どこまでも広がる大地と深い森の物語が映ります。使うたび、ふとした瞬間に冷たい川のせせらぎや、木々のざわめきを耳にするようです。

 

 

 

そして、ほっこりとした温かみのあるマグカップ。手に取るたびに、いつものコーヒーが、特別なひとときを運んでくれます。

 

ノースフレンズボックスは、北海道が私たちに与えてくれる、静けさと野生の美しさを形にしたもの。雄大な自然の中で生きる動物たちの暮らしを垣間見ることができます。まるで小さな窓を通じて、私たちは彼らの世界をのぞき見ることができるのです。

 

このブログを通じて、これらの愛らしいアイテムたちを紹介することは、自然との繋がりを大切にする全ての人にとって、ささやかながらも意義深いことだと思います。

北海道の自然が息づく、ノースフレンズボックスを通じて、皆さんも日々の生活に少しの冒険を加えてみませんか?

 

ご注文はこちらから

https://suzuri.jp/AKAMA?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=shop_share 

 

ご覧いただきありがとうございました。

今後も北海道のお土産と共に、商品を紹介していきたいと思います。

思縁 利尻昆布まんじゅう

こんにちは。

今回は、株式会社思縁が販売している「利尻昆布まんじゅう」をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

商品特徴

利尻昆布まんじゅうは、北海道利尻島産の天然利尻昆布パウダーを生地に練り込んだ新たな利尻島銘菓です。

生地には利尻島産の天然利尻昆布の粉末と北海道産小麦をブレンドし、餡は北海道産手亡豆の白こし餡と北海道産小豆のこし餡をブレンドし、香り豊かに仕上げられています。

また、平成30年8月4日に天皇皇后両陛下が利尻島行幸啓された際に、食後のお茶菓子として献上されました。

 

商品規格

内容量が6個で888円(税込)となります。

 

外観

まず箱外観から見ていきたいと思います。

黒を基調とした箱に、中央に帯がかかっていて、そこに商品名が記載されています。

シンプルながら、高級感があります。

 

また左上には、天皇皇后両陛下行幸啓の際に献上された事を示すシールが貼られています。

このシールは金色をしており、かなり目立ちます。

 

 

裏面はこのような感じです。

原材料などの必要な情報は全てこちらの面に記載されています。

 

 

天面や側面には特に文字などの記載はありません。

非常にシンプルな外観をしています。

 

 

 

中身

 

蓋を開けると、まずはしおりが目に入ります。

 

 

しおりの下に、おまんじゅうが見えます。

 

 

一応一つずつ包まれていますが、乾燥材は個別には入っておらず、6個まとめて入っている方の袋に一つだけ入れられています。

その為、一度封を開けてしますと一気に食べてしまわないといけないので、ご注意ください。

 

 

おまんじゅう自体には、りしりの文字と利尻富士の絵が焼き印で押されています。

この辺りも、利尻のお土産品として買うにはうれしいポイントです。

 

 

味の特徴

 

皮に練りこまれた利尻昆布の風味と旨味と、北海道産の手亡豆と小豆を使用した餡がうまく調和し、香り豊かな味わいを提供します。

餡は多めですが、甘すぎずちょうどよい塩梅となっています。

 

まさしくお茶請けにぴったりの商品となっています。

 

販売場所

利尻島にある株式会社思縁のお店や、利尻空港売店などで販売されています。

また公式ウェブサイトやAmazonなどのオンラインショップで購入することができます。

 

販売者:株式会社思縁

北海道の利尻島を拠点にしている会社で、一般市場にはほとんど流通しない天然利尻昆布や利尻ウニ、蝦夷あわびなどの利尻資源を地元漁師と提携して商品開発に取り組んでいます。

www.hokkaido-shien.jp

 

 

今回のご紹介は以上となります。

また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

JAきたみらい 玉ねぎと牛すじのカレー

 こんにちは。

 今回は「JAきたみらい 玉ねぎと牛すじのカレー」をご紹介したいと思います。

 

 

商品概要

 北海道の東側、道東と呼ばれる地域にある北見市は、玉ねぎの産地で有名です。

 その特産物の玉ねぎと、道産牛の牛すじをとろとろになるまで煮込んだカレーが、今回ご紹介する「玉ねぎと牛すじのカレー」です。

 販売しているのは、北見市とその周辺を擁する「JAきたみらい」です。

 湯煎して食べるレトルトカレーになります。

 

 前ZOZO社長の前澤氏がSNSで「レトルトカレーの最高峰」と称賛されており、ご存知の方も多いかと思います。

 

 

商品規格

 1人前180g入りで、税込570円前後で販売されています。

 

 

外観

 パッケージ正面は、上部にメインとなる「玉ねぎ」、下部にはカレーのイメージ写真が占めています。

 

 イメージ画像では、牛すじがゴロゴロしています。

 果たしてイメージ通りの塊感のある牛すじが拝めるでしょうか。

 イメージ画像がある方が中身が想像しやすくて良いのですが、たまに「そんなに具が入ってないじゃん」と思うような画像を載せている商品もあります。

 ただ、あの前澤さんが称賛するくらいなので、期待してみたいと思います。

 

 

こちらが裏面です。

 

 JAきたみらいの説明を含めて、簡単な商品説明が記載されています。

 辛さの目安は中辛です。

 

 原材料の欄を見ると、一番最初に「牛すじ」が来ています。

 原材料は多く含まれるものから記載されますので、このカレーは牛すじが一番多くを占めるという事になります。

 これは期待できます。

 

 

 側面はどちらも九通のデザインです。

 

 

 こちらが天面です。

 

 

 底面です。

 この面に賞味期限が記載されています。

 さすがレトルトカレー、賞味期限が長いです。

 保存食としても最適です。

 

 

中身

 箱から出してみました。

 中は無地はレトルトパウチです。

 上部に賞味期限が記載されていました。

 一食分なので一袋のみです。

 

味わい

 湯煎で約5分温めて、お皿に盛ったご飯にかけます。

 ルー自体は、玉ねぎが溶けているということで、もう少しドロッとしたルーを想像していたのですがどちらかというとサラサラしていると思います。

 

 肝心の牛すじ肉ですが、画像では少々わかりにくいですが、思ったより大きめの塊が入っていました。

 

 さすがにイメージ画像ほどではありませんが、満足できる大きさです。

 

 まずはルーとライスで食べてみると、中辛という事でしたが玉ねぎの甘みと牛すじの旨味が溶け込んでいるからか、とてもコクがありおいしいです。

 そして、牛すじ肉はとろとろに煮込まれており、柔らかくてルーにも合っており、こちらもおいしいです。

 総じて全体的に高いバランスでまとまっています。

 価格帯を考えると、非常に満足できる商品だと思います。

 もちろん、レトルトカレーでももっと高価で贅沢な素材を使用した、おいしいカレーもありますが、600円を切る価格でこの味は個人的に満足です。

 前澤さんが称賛されるのも納得です。

 

 

販売場所

北海道各地のお店で販売されています。

 ご当地レトルトカレーが人気のため、スーパーでも100円前後から500円を超えるものまで取り揃えているお店が増えているので、そういったお店でも購入可能です。

 また、道外のアンテナショップや北海道物産展でも見かける事があると思います。

 

 インターネット通販でも購入可能です。

 

 

販売者:きたみらい農業協同組合(JAきたみらい)

 オホーツク管内の8JAが統合して、平成15年に誕生した農業協同組合です。

 「きたみらい」は、中心都市「北見市」の「きたみ」と未来を組み合わせて名付けられました。

 全国一の収穫量を誇るたまねぎをはじめとした農産物・畜産物をはじめ、近年では加工品の販売にも力を入れています。

 

 

 今回のご紹介は以上となります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

東洋水産 マルちゃん やきそば弁当

 こんにちは。

 今回は北海道民ソウルフード東洋水産 マルちゃん やきそば弁当」をご紹介したいと思います。

 

 

 

 

商品概要

 「やきそば弁当」は、マルちゃんブランドでおなじみの東洋水産㈱が北海道のみで販売しているカップやきそばです。

 昭和50年から販売されているので道民にはおなじみの商品なのですが、意外とひと昔前までは北海道限定の商品という事実はあまり知られていませんでした。

 道民が北海道外に行って、スーパーやコンビニで売っていなくて初めて北海道だけで売られているものだと気付く、そういった商品でした。

 

 しかしインターネットやSNSの発達により、情報が簡単に手に入るようになり、道民の間でもやきそば弁当は北海道でしか買えないという事が周知されてきました。

 

 今では北海道フェアやアンテナショップなど北海道外でも販売されており、北海道外での知名度も高く、人気の商品になっています。

 

 

商品規格

 1人前(132g)で、税込100円~200円程度で販売されています。

 コンビニからスーパー、ドラッグストアにホテル売店など様々な場所で販売されているため、場所に価格はまちまちです。

 

 またサイズ違いで、

・大判やきそば弁当(173g)

・でっかいやきそば弁当(258g)

といった規格が現在販売されています。

 

 またレギュラーサイズにも、

・ちょい辛

・たらこ味バター風味

・コク甘ソース(太麺)

などの味があります。

 それ以外にも年に数回期間限定の味が販売されるため、気になる方はこまめにメーカーサイトをチェックしてみてください。

 

www.maruchan.co.jp

 

 

 

外観

 それでは商品を見ていきたいと思います。

 まずは外観からです。

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 まず正面にデカデカと北海道限定の文字が。

 昔はなかった気がするのですが、北海道でしか買えないことを強調しています。

 

 そしてパッケージの下半分はやきそばのイメージ画像。

 こういうイメージがあれば、どのような商品なのか初めて購入する方にもわかりやすいです。

 

 そして右下にはやきそば弁当最大の特徴ともいえる「中華スープ付き」の文字とカップの写真。

 味のみならず、この中華スープが道民に愛される所以と言えるでしょう。

 

 むしろやきそば弁当のせい(?)で、北海道民カップ焼きそばにはスープが付いてないと、みたいな認識の人が多いので、たまに他のカップ焼きそばを食べると、物足りなく感じて、結局やきそば弁当ばかり食べてる、なんて人が多く見受けられます。

 

 

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 裏面には調理方法と栄養成分、バーコードが表示されています。

 まれに中華スープの粉末を誤ってやきそばに掛けてしまう方もいますので、初めての方は良くお読みください。

 

 次が天面です。

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 こちらに原材料、賞味期限が記載されています。

 ちなみにやきそば弁当は、東洋水産の小樽工場で製造されています。

 

 こちらが底面です。

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 表面のやきそばイメージがこちらにまで及んでいます。

 スーパーなどでは重ねて高く積んで陳列されていますので、横からでも認識しやすくなっているのでしょう。

 

 こちらが右側面です。

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 こちらにはアレルギー物質がまとめられているので、一目でわかるようになっています。

 アレルギーをお持ちの方には、ここを見るだけで確認できるため、原材料欄とは別枠でまとめてくれているのは便利だと思います。

 

 左側面です。

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 注意とリサイクルマーク、JASマークです。

 お湯を捨てる際には、やけどにご注意ください。

 

 

中身

 外装フィルムをはがすと、このような感じでいろいろと書いてました。

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 フィルムを捨ててしまっても、作り方が確認できるので安心です。

 

 

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 開け口は右下です。

 湯切り口を先に開けないようにご注意ください。

 

 蓋を規定の線まで開けます。

 全部はがしてしまうと後が大変です。

 

 中には麺と、ソースなどが入っています。

 

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 お湯を注ぐ前にソース・かやく・中華スープ&ふりかけを中から出しておきます。

 

 かやくの中身はキャベツと「謎の肉」みたいな肉です。

 何の肉なのかは、慣れ親しんだ道民でもよくわかりません。

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 ソースは、お湯を注いだ後蓋の上で温めておきましょう。

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 そしてこの袋が、お待ちかねの中華スープの入った袋です。

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 中華スープの素のみをカップに入れます。

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 勢いあまってふりかけも入れてしまわないようにご注意ください。

 また注ぐお湯は、やきそばのもどし湯です。

 やきそばにお湯を注いで、続けてお湯をここに注いでしまわないように。

 

 

 お湯を注いで三分たったら、湯切り口を開けて、中のお湯をカップに注ぎます。

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 150mlをもどし湯から注ぐのですが、量るのが難しいので大体目分量、というか適当になります。

 その時によって濃かったり薄かったり、毎回味が変わって安定しません。

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 味見しながら注いだ方がいいかもしれません。

 

 

 中華スープが完成したら、残りのお湯は捨ててしまいます。 f:id:sei-getsu:20220408203115j:plain

 そうして湯切りが完了したら、液体ソースを混ぜて、ふりかけをかけて完成です。

 

 

味わい

 それではいただきます。

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 まずやきそばから。

 ソースは甘めで、麺は細めでソースが良く絡みます。

 この細麺がやきそば弁当の特徴だと思います。

 ふりかけの青のりと紅しょうががアクセントとして効いています。

 

 中華スープの方は、やきそばから出た油分がコクとなり、粉末スープとは思えない旨味を感じます。

 この両者の組み合わせが、他のカップ焼きそばにはない、やきそば弁当のみのおいしさだと思います。

 

 全国で売ればもっと売れるのではないかと思いますが、東洋水産さんにも意図があるのでしょう。

 それならば一道民としてはせめて、末永く販売を続けて欲しいと願います。

 

 

販売場所

 北海道全道各地のスーパー・コンビニ・ドラッグストアやホテル売店などで販売されています。

 最近では道外でも北海道フェアやアンテナショップで販売されていることが多いです。

 インターネット通販でも、ケース単位(12個)となることが多いですが、購入可能です。

 

 

 

 

製造者:東洋水産

 1953年創業、マルちゃんブランドでおなじみの即席めん・チルド食品等を製造しているメーカーです。

 「赤いきつね」や「緑のたぬき」「マルちゃん正麺」などが有名です。

 

www.maruchan.co.jp

 

 

今回のご紹介は以上となります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

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道南食品 北海道サイコロキャラメル

 こんにちは。

 

 今回は、歴史あるお菓子でありながら、一度販売終了となってしまい、そこから北海道限定品として復活を遂げた

「道南食品 北海道サイコロキャラメル

をご紹介したいと思います。

 

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商品概要

 「サイコロキャラメル」は1927年より(株)明治が販売していましたが、2016年に販売終了となってしまいました。

 その後北海道函館市にあるグループ会社「道南食品(株)」が販売を引き継ぎ、現在では北海道限定品「北海道サイコロキャラメル」として販売されています。

 

 中身はオーソドックスなミルク味のキャラメルですが、サイコロのデザインが施されたパッケージが特徴です。

 

 このサイコロのパッケージは、北海道ローカルから全国区の人気となった番組「水曜どうでしょう」の人気企画「サイコロの旅」で使用された事もあり、ご存知の方も多いかと思います。

 

 

商品規格

 サイコロ型の箱が5個、ひとまとめになっていて、一箱に2粒ずつ、合計10粒のキャラメルが入っています。

 この内容で税込198円になります。

 

 また上記の10粒入りが5本まとめて箱には入った規格もあります。

 そちらは税込みで972円になります。

 

 さらに、同じサイコロ型のパッケージで「富良野メロン」や「牛乳」なども販売されています。

 フレーバーによってパッケージのデザインが異なります。

 

 

外観

 まずは、10粒入り×5本セットの方から見ていきたいと思います。

 こちらが表面です。

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 明るめの赤を基調としていて、目を引く外観です。

 左側に合計10個のサイコロが描かれています。

 右側は商品ロゴと、下に北海道がデザインされています。

 

 

 こちらが裏面です。

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 右側には、表面と同じくサイコロが描かれています。

 出目も同じです。

 原材料・栄養成分などはこちらに記載されています。

 

 

 こちらが天面です。

 賞味期限が記載されています。

 というよりも、窓が付いていて、中に入っている10粒入りの方の賞味期限がそのまま見えるようになっています。

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 こちらが底面です。

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 続いて左側面です。

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 右側面です。

 バーコードはここです。

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 外観は色が目立つ半面、シンプルです。

 

 

中身

 それでは箱を開けてみます。

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 開けるとまずは、裏蓋に色々と書かれていて目につきます。

 「北海道の地名クイズ」が6問待ち構えていました。

 

 北海道地名はアイヌ語が語源で漢字も当て字になっていることが多く、道外の方からは見慣れない・聞きなれない地名が多いと言われています。

 せっかくですので、クイズに挑戦してみて、ついでに北海道の地名を覚えてもらえると嬉しいです。

 

 ちなみに答えは下の方に隠れています。

 

 

 中に入っているのは、10粒入りの規格そのものです。

 これが5本入っています。

 

 それでは10粒入りの方をみていきます。 

 

 まず、サイコロは5個フィルムでまとめて一つになっています。

 色は白と赤があり、デザインは全く一緒で、違いは色が反対になっているのみです。

 

 商品名が書かれているこの面が表面でしょうか。

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 底面には賞味期限とリサイクル表示、バーコードです。

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 裏面にあたる面はフィルムが透明で、サイコロの目が見えるのみです。

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 天面に原材料や栄養成分などが記載されています。

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 栄養成分表を見るとカロリーが1パック(10粒分)当たり239kcalとあります。

 子どもの頃は、飴と同じ感覚で何個も食べてましたが、キャラメルって意外とカロリーが高いようです。

 食べすぎにはご注意下さい。

 

 側面です。

 こちらもフィルムが透明で、サイコロの目が覗いています。

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 それではサイコロの中身を確認してみます。

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 上下に二つ重なって、キャラメルが収められています。

 

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 ちなみにサイコロのサイズを測ってみると、一辺が2.5cmの正方形でした。

 もちろん、食べ終わった後にサイコロとして使用することが可能です。

 

味わい

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 味はシンプルな、一般的にミルクキャラメルと呼ばれるキャラメルです。

 しっかりとした甘さが口に広がります。

 昔懐かしい味わいで、老若男女を問わず親しみやすいと思います。

 

 

販売場所

 北海道限定品となった際に、お土産品のカテゴリーの商品になったため、スーパーやコンビニでは販売されておりません。

 道内各地のお土産物店・ホテル売店・空港売店などで購入可能です。

 

 また道外北海道物産展などで期間限定で販売されている他、インターネット通販での購入も可能です。

 

 

 

製造者:道南食品㈱

  北海道函館市に本社を置く、㈱明治のグループ会社で、1919年創業の函館菓子製造㈱を前身とし、㈱明治の函館工場を経て、1980年より現在の社名となっています。

 明治グループの菓子の製造のみならず、自社ブランドでの商品開発も積極的に行っています。

 

www.dounan.co.jp

 

 今回のご紹介は以上となります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

千秋庵製菓 ノースマン

 こんにちは。

 

 今回は北海道銘菓、

 「千秋庵製菓 ノースマン」

 をご紹介したいと思います。

 

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商品概要

 「ノースマン」は札幌の老舗菓子店「千秋庵(せんしゅうあん)製菓㈱」が昭和47年より販売しているお菓子です。

 パイ生地にこし餡が包まれています。 

 

 千秋庵製菓は一般的に「札幌千秋庵」と呼ばれており、本家は函館の「千秋庵総本家」になります。

 ここから暖簾分けで「小樽千秋庵」が独立し、更にその小樽千秋庵から独立して札幌千秋庵が誕生した、という経緯があります。

 ちなみに、「マルセイバターサンド」などが有名な「六花亭」は、もともとはこの札幌千秋庵の帯広支店「帯広千秋庵」がルーツです。

 

 このノースマンは、札幌千秋庵のオリジナルで、同社の看板商品です。

 

 

商品規格

 価格と内容量は下記の通りになります。

内容量 価格
1個 170円
5個入 972円
8個入 1,512円
12個入 2,160円
18個入 3,240円

 

 この他に「かぼちゃ味」もあり、こしあんとかぼちゃの詰め合わせなどもあります。

 また季節限定の味として「ハスカップ」や「さくら」なども、限定発売されています。

 

外観

 まずはパッケージから見ていきます。

 

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 透明な袋に入っていますので、中がそのまま見えます。

 商品名と札幌千秋庵の屋号の他、雪の結晶がちりばめられております。

 商品名と合わせて、北海道をイメージした商品ということがうかがえます。

 

 

 こちらが裏面になります。

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 こちら側も、原材料など食品に必要な表示のみの記載となっており、非常にシンプルです。

 

 メーカーホームページを見たら、餡に使用されている小豆は北海道産小豆となっていましたが、商品パッケージにはどこにも記載はありません。

 以前ご紹介した「月寒あんぱん」は同じように餡を生地で包んだお菓子ですが、こちらは北海道産原料を使用している事を結構大きく表示していました。

 この辺りは企業ごとの考え方の違いなのでしょう。

 ただお土産物好きとしては、ノースマンも道外からの観光客などにもっとアピールすればいいのに、なんて勝手に思ったりしてます。

 

 ちなみに賞味期限は、購入した時点で残り3週間ほどでしたのでそこまで長くは保ちません。

 購入後は早めにお召し上がりください。

 

 

中身

 袋から取り出した所です。

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 4箇所小さな切り込みが入っていて、僅かに中身の餡が見えるようになっています。

 個人的には、この切り込みがノースマンのアイコンだな、なんて勝手に思っています。

 

 サイズ感を掴むため大きさを測ってみました。

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 直径約7センチと言った所でしょうか。

 

 

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 裏面の内容量表示が「1個」になっていてどれくらいの重さかがわからないので、ついでに量ってみたところ、「54g」でした。

 

 

味わい

 それではいただきます。

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 パイ生地は何層にも重なり、しっとりとした口当たりです。

 ほのかにバターの香りも広がります。

 

 中にはこしあんがたっぷりつまっており、控えめながらしっかりとした甘さがあります。

 このパイ生地と餡がしっかりマッチしており、とてもおいしいです。

 お茶請けにぴったりです。

 

 そして意外と見た目よりボリュームがあります。

 1個で結構満足できると思います。

 

 

販売場所

 札幌市に直営店舗が数店あり、そちらで購入可能です。

 それ以外では、残念ながらあまり見かけた事がありません。

 直営店舗ではノースマンの「焼きたて」が味わえるお店もありますので、見かけた際には食べ比べてみるのもいいかもしれません。

 

 通販サイトでも購入可能です。

 

 
 

販売元:千秋庵製菓㈱

 札幌市中央区に本社を置く、1921年創業の老舗菓子店です。

 千秋庵各店に伝わった伝統の「山親爺」や「ノースマン」などを製造・販売しています。

 

senshuan.co.jp

 

 

 今回のご紹介は以上となります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

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北海道観光物産興社 北海道フェアリーチーズケーキ

 こんにちは。

 今回は

「北海道観光物産興社 北海道フェアリーチーズケーキ」

をご紹介したいと思います。

 

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商品概要

 ここ数年、北海道では「シマエナガ」という鳥がとても人気です。

 北海道各地に生息していて、札幌市内でも見ることが出来るようです。

 

 このような姿をした、小さくて白くてもふもふした丸い鳥です。

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 姿に加えて、顔が可愛らしいです。

 

 私は生まれも育ちも北海道ですが、その名前を初めて聞いたのは3年ほど前です。

 それまで全く知らなかった鳥ですが、その頃からメディアなどで目にする機会が増えました。

 

 今では多くぬいぐるみから写真集、お菓子など様々なシマエナガ商品が販売されて、コーナー展開されるほどの人気者です。

 北海道の動物といえば「キタキツネ」「エゾシカ」「ヒグマ」などが思い浮かべられると思いますが、シマエナガはそれらを凌ぐ人気を誇っているといっても過言ではないと思います。

 

 そんな人気者のシマエナガを、パッケージにデザインしたのがこのお菓子です。

 中身のお菓子はチーズ風味の蒸しケーキになります。

 

商品規格

 規格は一つのみで、8個入りで税込432円になります。

 

 

外観

 ではパッケージを見ていきます。

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 まず目に入るのが、枝にとまる可愛らしいシマエナガ

 やはり白くて丸くてもふもふしています。

 

 裏面はシンプルに白地で、原材料・賞味期限などは全てこちらに記載されています。

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 天面は写真の続きと商品ロゴです。f:id:sei-getsu:20220402215058j:plain

 

 底面も天面と同様です。f:id:sei-getsu:20220402215054j:plain

 

 側面はどちらも特に記載は無く、前面のパッケージの続きとなっています。

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中身

 外のパッケージは箱に印刷されているものではなく、パッケージが印刷された紙が白無地の箱に掛けられていました。

 中身はこんな感じです。

 中から8羽のシマエナガがお目見えです。f:id:sei-getsu:20220402215118j:plain

 8個のケーキがまとめて透明な袋に収められており、除湿剤もそこに同封されています。 

 

 丸いケーキを包んでいるビニールに顔と羽根が描かれています。

 これでシマエナガの丸くて可愛らしい姿をお菓子で表現しています。

 これはお子さんに喜ばれるのではないでしょうか。f:id:sei-getsu:20220402215123j:plain

 

 なんとなく大きさを測ってみました。

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 直径4センチでした。

 一口で食べるには少々大きいかもしれません。

 

 包まれているビニールには賞味期限などの記載はありません。

 そして除湿剤も個別には入っていませんので、袋を開けたら早めに食べ切った方が良さそうです。

 

 

味わい

 半分に切ってみました。f:id:sei-getsu:20220402215141j:plain

 中にクリームなどは入っていませんので、チーズは生地に練り込まれいるのでしょう。

 

 口に入れると、ふわふわな生地からチーズの風味が口の中に広がります。

 生地は喉越しも良く、口の小さいお子さんでも二口くらいで食べれるくらいですので、小さなお子さん向けのお土産としてもおすすめできると思います。

 

販売場所

 主に北海道各地のお土産物屋さん、空港売店やホテル売店にて購入可能です。

 北海道外でも、北海道物産展や通販で購入可能です。

 

 

 

販売者:北海道観光物産興社

 1960年創業の、北海道札幌市白石区に本社を置くお土産品の卸売会社です。

 オリジナル商品の開発にも力を入れている他、主に札幌市内で直営売店も経営しています。

kankou-bussan.co.jp

 

 

 今回のご紹介は以上となります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできたら嬉しいです。

 

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カルビー ポテトファーム とろっとチーズ味のカリカリポテト(冬季限定)

 こんにちは。

 

 今回は、冬季限定で販売されている

カルビー ポテトファーム とろっとチーズ味のカリカリポテト」

をご紹介したいと思います。

 

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商品概要

 「とろっとチーズ味のカリカリポテト」は、お馴染みカルビーのポテトファームブランドより冬季・北海道限定で販売されている商品です。

 

 このお菓子はその名の通り、濃厚なチーズが歯応えのあるポテトチップスにかかったもので、もちろん使用されているじゃがいもは北海道産になります。

 

 コロナ禍の影響か、2020年の冬は販売されなかったのですが、2021年冬に待望の復活を遂げました。

 

 

商品規格

 6袋入りで648円(税込)になります。

 以前販売されていた際には、3袋入りと8袋入りの2つの規格で販売されていましたが、現在はこの6袋のみとなっています。

 

 

外観

 それではさっそく、外観から見ていきます。

 

 ポテトファーム商品のデザインの基本として見受けられるのが、上半分と下半分とで大きく2色に分かれるデザインなのですが、この商品も上半分が黄色、下半分がオレンジと分かれています。

 色合いは商品ごとに異なりますが、ブランドとしてのデザインの統一感を感じます。

 

 そしてこの商品では、チーズのとろける感じが表現されていて、目を惹きます。

 とろけたチーズがポテトチップスにかかる様子がイメージされ、商品名とともにこのお菓子はどういったお菓子なのか、想像しやすくしてくれます。

 

 残念ながら、「じゃがポックル」や「いも太とまめ次郎」などとは異なり、ポテトチップスに顔が描かれてキャラクター化されたりはしていません。

 次の冬にまた販売される際には、キャラクターを加えてほしいな、と個人的には思います。

 

 右下には注意書きとして、高温になるとチーズが溶けやすい、と記載されています。

 どうやらこの事が、このお菓子が冬の間しか販売されない理由のようです。

 

 こちらが裏面です。

 表面より更にチーズがとろけています。

 原材料などの必要な記載は全てこの面にありました。

 

 そのため天面、底面、側面はシンプルに商品名とポテトファームロゴのみになっています。

 こちらが正面から見た右側面です。

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 こちらにはもうお馴染みのウポポイロゴが。

 ウポポイについてご興味のある方はこちらをご覧ください。

ainu-upopoy.jp

 

 

 こちらが左側面です。

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 続いて天面、底面です。

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 シンプルです。

 

 

中身

 それでは箱を開けてみます。

 

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 6袋、このように入っていました。

 裏蓋にはこちらもお馴染み、ポテトファームからのメッセージが。

 

 

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 個包装も外箱と共通のデザインです。

 ただ下半分のオレンジの所がテカテカ輝いていて、高級感があります。

 

 個包装裏面には、他のポテトファーム商品の同様、原材料や賞味が個包装一つずつにしっかり記載されていますので、お土産として配る際に安心です。

 

 

味わい

 個包装一袋分を出してみました。

 15g枚数としては8枚ほどになるかと思います。

 

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 まずポテトチップスは小ぶりですが硬めで歯ごたえがあります。
 そこに甘めでコクのあるチーズがたっぷりかかっており、このチーズがなめらかで口の中で溶けてポテトチップスに絡みます。
 さすが溶けやすいとの注意書きがあるほどです。
 
 正直なところ、入ってる量がそこまで多く無いので、一袋では足りなくてもう一袋とついつい手が出てしまいます。
 食べすぎにはご注意ください。
 
 春になり気温が上がってくると、袋の中でチーズが溶けてしまいドロドロになる可能性があります。
 また「いも子とこぶ太郎」などと一緒でポテトチップスが硬めでザクザクとてますので、口の中を切らないようにもご注意ください。
 
 

販売場所

 全道各地のお土産物屋さん・ホテル売店・空港売店等にて販売されています。
 スーパーやコンビニでは販売されていません。
 北海道外では、北海道物産展などで購入することができます。
 
 インターネット通販でも購入可能です。
 

 

   以前は5月末頃には販売が終了してましたので、今年も同様だと思われますので、お早目の購入をおすすめします。

 

 

ポテトファームとは

 ポテトファームは、カルビーが北海道で展開しているブランドで、北海道の素材にこだわった商品を北海道限定で販売してます。

 「じゃがポックル」や「じゃがピリカ」「いも子とこぶ太郎」など、北海道土産としても人気の商品がラインナップされています。

 

www.calbee.co.jp

 

 

販売元:カルビー

 ご存知、もはや説明不要の大手菓子製造メーカーです。

 1949年松尾糧食工業として創業し、1973年より現在の社名となってます。

 代表商品「ポテトチップス」をはじめ、「かっぱえびせん」「じゃがりこ」など多くの商品を製造し、日本を代表する菓子メーカーです。

 

www.calbee.co.jp

 

 今回のご紹介は以上になります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 また次の商品ご紹介でお会いできれば幸いです。 

 

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有楽製菓 白いブラックサンダー(2021年リニューアル)

 こんにちは。

 今回は、2021年夏にリニューアルとなりました

有楽製菓 白いブラックサンダーを、変更箇所をメインに改めてご紹介したいと思います。

 (旧規格についてはこちらの記事をご参照ください。)

 

sei-getsu.hatenablog.com

 

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商品規格

 以前は中身自体のサイズに、「レギュラー」と「ミニ」の二つのサイズがありましたが、今回のリニューアルでサイズは一つに統一されました。

 

 旧規格は規格がたくさんあり、こんな感じでした。

レギュラー ミニ
12本 648円 12個 378円
20本 1,080円 48個 1,296円
3本 194円

 

 それが今回のリニューアルでシンプルになりました。

新規格
10袋 669円
16袋 394円
40袋 1,512円

 後程サイズの比較などもしていきますが、全体的に内容量が減ってしまい、さらに価格も上昇しております。

 

 前回は箱入りをご紹介したので、今回は「40袋入り」の大袋タイプをご紹介していきたと思います。

 

 

外観

 まずは外観からです。

 

 サイズを測るのを忘れてしまったのですが、かなり大きいパッケージです。

 そして青色の所はメタリックでキラキラテカテカしていて、かなり目立ちます。

 「北海道限定」や「北海道ミルク使用」が文字で強調されています。

 そしてイメージ画像もデカデカとのせられています。

 これを見れば、初めての方でもどういった形状なのか想像できますので、ありがたいです。

 

 そういえば以前の箱規格は「おいしさ直滑降!!」がテーマでしたが、今回は「おいしさのバッケンレコード!!」になっているので確認してみたところ、この大袋だけそういった記載になっていました。

 「バッケンレコード」、最長不倒記録、とのことです。

 さすが「白いブラックサンダー」の有楽製菓さんです。

 

 

 裏面です。

 表面よりも青い箇所が多いので、全体的にキラキラテカテカしています。

 原材料や栄養成分などの表示は真ん中にまとめられています。

 賞味期限は左上にあります。

 

 

 底面はこんな感じでした。

 白い稲妻のイラストと、キラキラテカテカだけです。

 

 

中身

 中身を取り出してみました。

 すべて一本ずつ個包装になっています。

 

 

 個包装の裏面にも、原材料や栄養成分などすべての表示がされています。

 お土産などで配る際にも安心です。

 

 それでは、ここからは旧規格品と中身を比較していきます。

 上から「旧レギュラー」「旧ミニ」「リニューアル品」です。

 まずデザインがシンプルになっています。

 旧レギュラーではイメージ画像ものっていますが、リニューアル品には画像も無く、また北海道限定等の表記も無くなって、ロゴのみになっています。

 

 あと、個包装は「おいしさ直滑降!!」になっていました。

 個包装のデザインは全ての規格で共通なのでしょう。

 

 

 個包装の裏側を比べてみると、旧ミニは賞味期限とアレルギーしか記載がありませんでした。

 また原材料の中身も少しだけ変わっており、その為か栄養成分も若干変更になっています。

 

 せっかくなので重さも測ってみました。

 個包装込みなのですが、上記のようになりました。

 リニューアル品は旧レギュラーと旧ミニの中間のサイズになったようです。

 ただ限りなく旧ミニに近いですが。

 

 

 個包装から出してみたところです。

 上が旧レギュラー、左下が旧ミニ、右下がリニューアル品です。

 

 こうして並べると結構サイズが変わっていることがわかります。

 リニューアル品は旧レギュラーと比べると細くなって、旧ミニとの比較では長く細くなっています。

 

 

味わい

 用意していた旧規格品は賞味期限が結構前に切れていたので、食べ比べではなく記憶を頼りに新旧の違いを思い浮かべてみます。

 まずは周りのホワイトチョコのが多くなった気がします。

 そのためかかなり甘みが強く感じられました。

 気になって調べてみると、メーカーホームページには「ホワイトチョコが旧品の1.2倍」になっていると書いてありました。

 ということで以前よりも更に、甘いものが好きな方におすすめとなります。

 

 そしてサイズが細長くなった為、食べやすくなっています。

 以前のレギュラーは特に、幅もあった為に口に収まらずなかなか食べにくく、ぼろぼろと崩れや酢かった記憶があります。

 それに比べると新規格品は幅が狭くなったので、口には収まるので以前よりはこぼさずに食べれます。

 とはいえ、成人男性でも一口では食べることが出来ないと思われるサイズですので、やはりこぼさずに食べるには注意が必要です。

 その点は旧ミニの正方形の方が食べやすったのではと思います。

 

 

販売場所

 販売場所は変わらず、スーパーやコンビニでは販売されておりません。

 全道各地のお土産屋さん、空港売店やホテル売店にて購入可能です。

 また引き続き北海道外での北海道展でも期間限定ですが販売されているようです。

   通販でも購入可能です。

 

 

ブラックサンダーについて

   1994年の発売以来、 駄菓子定番品として累計1億本以上を売り上げている、大人気の商品です。ココア風味のクランチがチョコレートでコーティングされていて、味はもちろん、お手軽な価格なのに食べ応えがあり、コストパフォーマンスに優れています。

blackthunder.jp

 

 

販売元:有楽製菓

   1955年創業、東京都小平市に本社を置く菓子製造販売メーカーです。

www.yurakuseika.co.jp

 

    今回のご紹介は以上になります。

    最後までご覧頂きありがとうございました。

    次の商品ご紹介でお会いできれば幸いです。

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ロイズコンフェクト ポテトチップチョコレート オリジナル

 こんにちは。

 

 今回ご紹介する商品は、すっかり北海道を代表するお菓子となりましたので、ご存じの方も多いと思います大人気商品

ロイズコンフェクト ポテトチップチョコレートをご紹介していきます。

 

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商品概要

 北海道札幌市に本社を置く「(株)ロイズコンフェクト」が製造するこの商品は、その名の通りポテトチップスにチョコレートがかかっているという、ポテトチップスとチョコの2つの美味しさが一度に楽しめるお菓子です。

 スーパーやコンビニでは購入できず、高価格帯にある商品のため、主に観光土産向けのお菓子となっています。

 また北海道外でも、北海道物産展などで期間限定で販売されることがありますが、そこでも人気は非常に高く、まさに北海道を代表するお菓子と言えます。

 

 

商品規格

 内容量「190g」の規格のみとなりますが、

 「オリジナル」

 「フロマージュブラン」

 「キャラメル」

 「マイルドビター」のフレーバーがあります。

 価格は全て税込778円になります。

 また2~3種類が入ったセット規格もあります。

 

 上記以外に、季節限定・期間限定で「新じゃが」や「抹茶」などが販売されています。

 

 その中から今回はやはり一番人気、定番の「オリジナル」をご紹介したいと思います。

 

 

外観

 ではまずは外観から見ていきます。

 

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 まずは、中身のポテトチップチョコレートのイメージ写真が目につきます。

 そして商品名とロイズのロゴぐらいの記載しかありません。

 商品説明等も無く、全体的な構成としてはシンプルなパッケージデザインです。

 

 しかしながらやはり、イメージ写真が大きい為、一目で「ポテトチップチョコレートだ!」とわかるデザインになっていると思います。

 ちなみに反対側の面も同様のデザインになっています。

 

 同社の他の商品は、カラフルだけどイメージ画像も無いシンプルなパッケージが多い印象があります。

 画像が載っててもここまで前面に大きくは無いので、そのためにこの商品は売り場でもかなりインパクトがあります。 

 

 こちらが天面です。

 なんとなくポテトチップスが想起される黄色です。

 

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 そして側面です。

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 なんとなくこちらはチョコレートカラーです。

 天面と合わせてポテトチップチョコレートになってる気がします。

 

 賞味期限はこちらに記載されています。

 

 次が底面になります。

 賞味期限以外の表示がこの面に記載されています。

 

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 ここで注目してみたいのが「栄養成分表示」です。

 エネルギーが100g当たり602kcalになっています。

 

 この商品は内容量190gですので、全部食べると合計1143kcalになってしまいます。

 そしてこちら、小分けにはなっていませんので、開けてしまうと食べきらなければいけません。

 なんとも悩ましいです。

 消費者の勝手な要望としては、やはり個包装タイプが欲しい所です。

 

 

中身

 蓋を開けてみます。

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 外観とは一転して、ポテトチップチョコレートが散りばめられた、なんとも賑やかな中蓋がお目見えです。

 注意書きとして、大きさがバラバラなこと、割れやすいことなどが記載されています。

 

 先ほど個包装が欲しいと言いましたが、この注意書きを見る限り、なかなか難しそうに思えます。

 個包装になっていると、やはりお土産等で「配る」事が多くなると思いますが、そうなると割れたチョコレートが溶けたりしてしまいそうです。

 なのでやはり現状の規格がベストなのかもしれません。 

 

 

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 箱から出してみました。

 箱いっぱいの袋が出てきました。

 この袋には、商品名とロイズのロゴしか描かれておらず、原材料などの表記はありませんでした。

 

 

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 袋から出してみました。

 190gですから、かなりのボリュームです。

 チョコレート付きとは言え、良く見るポテトチップスの3袋分の内容量です。

 

 チョコレートは片面のみに着いています。

 大きさも大小様々で、一口でいけそうなものから、三口くらいのものまで入っています。

 

 

味わい

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 口に入れると、厚めのポテトチップスは歯応えが良く、じゃがいもの旨味と塩味が感じられます。

 そこに加わるチョコレートは甘みが強めで口どけが良いです。

 両者が見事にマッチしています。

 

 そして小さめなものでもかなり食べ応えがあります。

 なのですが一枚食べたらもう一枚、と次々に手が出てしまいます。

 一人で食べていても、気づいたら半分くらいはあっという間に無くなってしまうくらい、病みつきにあるおいしさです。

 ただカロリーが結構高いので、食べすぎにはご注意ください。

 

 また、チョコレートが口どけが良い分溶けやすいので、持っているだけで手がチョコまみれになります。

 夏場は特に注意が必要です。

 

 

販売場所

 道内各地のロイズ直営店やお土産店、空港売店などで購入可能です。

 スーパーやコンビニでは販売されていません。

 北海道外では、北海道物産展や通販で購入可能です。

 

 
 

販売元:ロイズコンフェクト

 北海道は札幌市北区に本社を置く菓子製造販売会社です。

 看板商品の「生チョコ」をはじめ、「ポテトチップチョコレート」や「ピュアチョコレート」など、チョコレートを使用したお菓子をメインに数多くの商品を販売する、北海道を代表するメーカーです。

 

www.royce.com

 

 

 札幌市を中心に数店舗ある直営店では、直営店限定商品が購入できるほか、焼きたてパン・ソフトクリームも人気です。

 新千歳空港にある「ロイズチョコレートワールド」には、ここでしか買えないお菓子が販売されている他、チョコレートの歴史などを学べるミュージアムも設けられています。

 

www.royce.com

 

 札幌のお隣「当別町」にある製造拠点「ふと美工場」は、売店が2022年3月にリニューアルオープン。

 同じく2022年の冬には工場見学ができる施設が完成予定となっており、商品を作る・販売するという「メーカー」から、次のステップを目指すという強い意思を感じられます。

 

www.royce.com

 

 

 今回のご紹介は以上となります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

 

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