北海道のお土産品を紹介するブログ

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カルビーポテト POTATO STICK インカのめざめ

 こんにちは。

 

 今回は、前回に引き続きカルビーポテト㈱が北海道限定で発売しているお土産向けお菓子「カルビーポテト POTATO STICK インカのめざめ」をご紹介したいと思います。

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商品規格

 こちらの商品は、カルビー㈱グループ会社「カルビーポテト㈱」が北海道限定で発売しているお菓子です。

 特徴は商品名にもなっている「インカのめざめ」という品種のじゃがいもを使用していることです。

 名前の由来は、南米原産のじゃがいもをルーツに持つためです。

 

 この「インカのめざめ」は、じゃがいもでありながらまるでサツマイモのような甘みを持っています。

 ただ流通量の限られた希少なじゃがいもですので、「インカのめざめ」そのものを目にする機会は中々無いかと思います。

 そんな希少なじゃがいも「インカのめざめ」を、じゃがいものプロフェッショナルであるカルビーポテトがお土産市場向けに、手軽に味わえるように売り出したのがこの「POTATO STICK インカのめざめ」です。

 

商品規格

 規格は「18g×8袋入り1,080円(税込)」のみとなります。

 

外観

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 まず全体的に黄色の化粧箱が目を引きます。

 この黄色は、使用しているじゃがいも「インカのめざめ」が黄色の肉色が特徴のためだと思われます。

 裏面にイメージとして掲載されている「インカのめざめ」の画像も鮮やかな黄色です。

 合わせてパッケージにはインカの文様と思われるデザインも描かれています。

 そして裏面には、簡単な説明文と原材料、栄養成分等が記載されています。

 

 裏面原材料を見ると味付けは塩のみと思わます。

 そのために「インカのめざめ」そのものの甘さが楽しめます。

 

 

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 開け口は右側面にあります。

 こちらにも文様が描かれています。

 

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 左側面には賞味期限の記載があります。

 大まかなデザインは右側面と共通です。

 

 

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 底面・天面は同じデザインです。

 文様が他の面と少々異なります。

 

中身

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 開け口から開くと個包装が現れます。

 前述のとおり18g入りの個包装が8袋入っています。

 

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 個包装はパッケージデザインに準拠していると思われます。

 透明な北海道マークから中身をうかがうことが出来ます。

 

 そして個包装裏面には、原材料、栄養成分、賞味期限などが記載されています。

 お土産として配った後にも、また自分で食べる際に化粧箱を捨ててしまったとしても必要な情報が確認できるので安心です。

 

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 個包装1袋分を開けてみると、このような感じでした。

 形・大きさにはかなりバラつきがあります。

 これは元々の「インカのめざめ」が、小ぶりで希少なじゃがいもであるため、形を揃えてしまうと使用できる箇所が限られてしまい、商品の安定的な供給に支障が出るからだと思われます。

 

 一口食べてみると、まずはその甘さに驚きます。

 パッケージにもある通り、サツマイモのような甘みが口に広がります。

 それに加えてほのかに塩味が感じられます。

 この塩には「じゃがポックル」同様オホーツクの塩が使用されています。

 この甘みと塩味がちょうどいい塩梅になっており、非常においしいです。

 

 内容量を見ると少々お高めに感じられるかもしれませんが、希少な「インカのめざめ」を使用していますので、北海道旅行のお土産におすすめできると思います。

 このような希少なじゃがいもを、加工品として安定的に販売できるのは、さすがじゃがいものプロフェッショナル「カルビー」グループといえるでしょう。

 

販売場所

 この商品はお土産向け商品のため、北海道全道各地の空港売店・ホテル売店・お土産物店で販売されており、スーパーやコンビニでは販売されていません。

 北海道外で購入するには、北海道物産展やインターネット通販で購入可能です。

 

 

販売元:カルビーポテト㈱

 ポテトチップスで有名なカルビー㈱グループ会社で、1980年にカルビー㈱の原料部門が分離独立して創業しました。

 ポテトチップスの原料となるじゃがいも(馬鈴薯)の調達のみならず、近年では自社ブランドでの加工品の販売等にも力を入れていて、「ぽてコタン」や「POTATO STICKインカのめざめ」等を販売しており、これらは北海道土産の定番品として定着しつつあります。

 

www.calbee-potato.co.jp

 

 今回のご紹介は以上になります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

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カルビーポテト ぽてコタン

 こんにちは。

 今回は、「カルビーポテト ぽてコタン」をご紹介したいと思います。

 

 

商品概要

 こちらの商品は、ポテトチップスで有名なのカルビー㈱のグループ会社「カルビーポテト㈱」が北海道限定で発売しているお菓子です。

 ぽてコタンは、ひとくち大のスナック菓子で、原料には北海道産のじゃがいもと玉ねぎが使用してされています。

 ザクザクとした食感の中にその素材の甘みとうまみを感じることが出来るお菓子です。

 カルビーじゃがポックルは、じゃがいもそのもののうまみで勝負しているのに対し、ぽてコタンは素材と食感、そしてかわいらしい見た目でも楽しめるお菓子になっており、今ではすっかり北海道土産の人気商品として定着しています。

 

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商品規格

 現在販売されているのは、6袋入り648円と10袋入り1,080円の2規格になります。

 以前は姉妹品として「ぽてコタン 昆布しお味」も販売されていましたが、現在では販売終了となっています。

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 今回は6袋入りをご紹介していきます。

 

 

外観

 パッケージにはこの商品の特徴となる「じゃがいも」と「玉ねぎ」の味のあるイラストが大きく描かれています。

 中央には北海道限定である旨と、簡単な商品説明が記載されています。

 また1粒のイメージ画像も描かれていますので、購入の際の参考になるかと思います。

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 裏面には原材料、栄養成分等が記載されています。

 

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 左の画像が天面です。

 天面には賞味期限が記載されています。

 右の画像が底面になります。

 こちらは開け口になります。

 

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 側面は左右共通のデザインになっています。

 

中身

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 化粧箱底面の開け口から開けると、このような形に開くことが出来ます。

 中には個包装が6袋入っています。



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 個包装表面は、パッケージと共通のデザインになっています。

 裏面には原材料・栄養成分・賞味期限が記載されていますので、お土産として配る際にも安心です。

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 1袋分を出してみると、中には6粒入っていました。

 他の袋も6粒ずつ入っていましたので、誤差はあるかもしれませんが、6粒というのが目安となるかと思います。

 

 食べて最初に感じるのはそのザクザクとした食感です。

 パッケージにあるようにまさに「ザクザク」とした食感が味わえます。

 味わいもじゃがいもと玉ねぎの甘みと、食塩の程よい塩味がマッチしていてとてもおいしいです。

 1粒を一口で食べてしまうことができますので、1袋分6粒はあっという間に食べきってしまいますし、1袋では物足りなく感じてしまうかも知れません。

 10袋入りの規格もありますが、もっとたくさん入ったお徳用が欲しいと思うくらいです。

 

販売場所

 北海道の空港売店・ホテル売店・お土産店にて購入可能です。スーパー・コンビニ等では販売されていません。

 また北海道外では、北海道展などで期間限定で販売されていることがあります。

 

 

販売元:カルビーポテト㈱

 ポテトチップスで有名なカルビー㈱グループ会社で、1980年にカルビー㈱の原料部門が分離独立して創業しました。

 ポテトチップスの原料となるじゃがいも(馬鈴薯)の調達のみならず、近年では自社ブランドでの加工品の販売等にも力を入れていて、「ぽてコタン」や「POTATO STICKインカのめざめ」等を販売しており、これらは北海道土産の定番品として定着しつつあります。

 

www.calbee-potato.co.jp

 

 今回のご紹介は以上になります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

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YOSHIMI 札幌おかき oh!焼とうきび

 こんにちは。

 今回は「YOSHIMI  札幌おかき oh!焼とうきび」をご紹介したいと思います。

 

 

 

商品概要

 札幌おかき oh!焼とうきびは、札幌の(株)YOSHIMIが販売している北海道限定のお菓子です。

 発売から数年であっという間に北海道土産の人気商品として定着した、㈱YOSHIMIの看板商品になります。

 

 商品名にあるとうきびとは、北海道弁でとうもろこしの事です。

 札幌市にある大通公園には、夏の間4月から10月までの期間「とうきびワゴン」という屋台が出現します。

 このとうきびワゴンでは、とうもろこしの表面に醤油をぬって炙った焼とうきびが販売されており、札幌の夏の風物詩にもなっているのですが、そこで販売されている焼きとうもろこしの味わいをお菓子で表現したのがこの商品になります。

 

 おかきの香ばしい味わいと、フリーズドライとうきびが合わさって、他には無い美味しさが特徴です。

 

 

商品規格

 現在では化粧箱入りから袋入りまで4つの規格が展開されています。

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内容量 価格(税込) 商品形態
18g×6袋 680円 化粧箱・個包装
18g×10袋 1,080円 化粧箱・個包装
36g 160円
100g 560円

 その中から今回は6袋入りをご紹介したいと思います。

 

 

外観

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 パッケージには大きく、とうきびワゴンの焼とうきびが描かれています。

 ちなみにこの絵は、(株)YOSHIMIの社長であり、展開するレストラン等のオーナーシェフも勤める勝山社長が自ら描いたものです。

 この商品に限らず、発売している商品は勝山社長が、味わいから商品名・パッケージまで全てをプロデュースしています。

 

 裏面は、上半分に基となったとうきびワゴンのイラストと説明が、下半分には原材料や栄養成分、賞味期限等が表示されています。

 このイラストも勝山社長の手によるものです。

 

 側面は左右とも商品ロゴが描かれています。

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 天面、側面はYOSHIMIのロゴです。

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中身

 箱を開くと、個包装と栞が現れました。

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 栞は表が焼とうきびのイラスト、裏面には購入者に対するYOSHIMIからのメッセージが記載されています。

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 個包装にも焼とうきびのイラストが描かれています。

 裏面には原材料や栄養成分、賞味期限まで記載されている為、お土産として購入して配る際にも安心です。

 

 個包装の内容量は18gで、お皿に出してみるとこのようなバリューム感です。

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 おかきとフリーズドライとうきびが一緒に入っています。

 

 柔らかめのおかきには香ばしい醤油で味付けされていて、とても美味しいです。

 フリーズドライとうきびとうきびそのものの甘みが味わえます。

 一緒に口に入れると、まさに焼とうきびの味わいが口に広がります。

 もちろんそれぞれがおいしいのですが、両方が合わさることによってまさに「焼とうきび」となります。

 

 また柔らかいおかきですので、お子様からお年寄りの方まで安心して食べることが出来ます。

 

 

販売場所

 この商品は北海道各地のお土産物店、空港売店、ホテル売店などで販売されていますが、スーパーやコンビニでは基本的に販売されていません。

 たまにフェア等で少しだけ並んでる事はあります。

 

 北海道外で購入するには、各地の北海道フェアや、インターネット通販で購入可能です。

 
 

販売者:(株)YOSHIMI

 こちらの商品を販売しているのは、北海道札幌市にある(株)YOSHIMIです。

 元々は飲食店を経営していましたが、「スープカレーじゃがいもチキン」で北海道のお土産業界に参入後、「札幌スープカリーせんべいカリカリまだある?」や「札幌おかき oh!焼とうきび」を次々にヒットさえて、一躍北海道のお土産業界を代表する会社となりました。

 

www.yoshimi-ism.com

 

 今回のご紹介は以上になります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

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石屋製菓 白い恋人

 こんにちは。

 今回は北海道土産の大定番「石屋製菓 白い恋人」をご紹介したいと思います。

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 あまりにも有名な商品ですのでとっくにご存知の方も多いとは思いますが、お付き合いいただければと思います。

 

 

商品概要

 言わずと知れた北海道土産の大定番「白い恋人」は、北海道札幌市に本社を置く「石屋製菓」の看板商品です。

 1976年の発売以来、北海道のお土産品といえばまずはこの商品が思い浮かぶほどの人気と知名度を誇り、道内外の日本人旅行客はもちろん、近年は外国人旅行客にも大変人気の商品となっています。

 その反面、北海道民としては知ってはいるが価格が高めな事もあり、あまり食べることが無いお菓子でもあります。

 

 この白い恋人は、「ラングドシャ」といわれるタイプのお菓子で、口当たりのよいクッキーで、チョコレートをサンドしたお菓子です。

 基本は濃厚なホワイトチョコレートを挟んだ「ホワイト」ですが、ミルクチョコレートバージョンのブラックもあります。

 

商規品格

 中のチョコレートが「ホワイト」「ブラック」しかないのですが、内容量や組み合わせがそこそこあるため、簡単に表にまとめてみました。

 (価格は税込みで、2021年12月現在のものになります。)

 

内容量 価格(税込) 容器
9枚入り ホワイト9枚 648円
12枚入り ホワイト12枚 864円
18枚入り ホワイト18枚 1,296円
ブラック18枚 1,296円
24枚入り ホワイト24枚 1,728円
ホワイト・ブラック各12枚 1,728円
27枚入り ホワイト27枚 2,052円
36枚入り ホワイト27枚・ブラック9枚 2,808円
54枚入り ホワイト36枚・ブラック18枚 4,104円

 この中から今回は「ホワイト24枚入り」をご紹介したいと思います。

 

外観

 箱入りの規格は、ご覧のように最初から包装されています。

 デザインは雪をイメージしたものになっております。

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 原材料等の表示はすべて包装紙裏面に記載されています。

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 天面・側面は商品名のみとシンプルなデザインになっています。

 

 包装紙を外すとこのような感じです。

 正面に移っている山は、北海道北部の離島「利尻島」にある「利尻山」という山です。

 別名「利尻富士」とも呼ばれており、日本百名山にも選ばれている、北海道を代表する秀峰です。

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 包装紙に必要事項が記載されているため、箱の裏には商品写真と簡単な注意事項のみの記載となっています。

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 天面も同様です。

 全体的に白を基調としていて、シンプルです。

 

中身

 箱を開けると、まず目につくのが、上蓋の裏の大きな「白い恋人」の写真です。

 その横には、商品名の由来などが書かれています。

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 個包装のデザインは、雪の結晶をイメージしたものになっています。

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 個包装にも賞味期限や原材料等が記載されている為、包装紙を外して捨ててしまった後でも確認出来て安心です。

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 しおりも同封されています。

 白い恋人以外にも「美冬」や「バウムクーヘン」など、石屋製菓で取り扱っている商品が紹介されています。

 

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 個包装を開けると、ラングドシャ白い恋人」が現れました。

 今回撮影したものは、裏蓋のイメージ画像よりも、クッキーが少々小さく、ホワイトチョコレートがはみ出ていましたが、個体差かと思われます。

 実際クッキー部分が柔らか目であり、角の部分が崩れやすいです。

 ですが、その柔らかさが、口に入れる際に非常に口当たりが良いです。

 

 またホワイトチョコレートは甘みとコクがあり、クッキーとの相性が抜群です。

 1枚ではとても満足できず、2枚3枚とついつい食べ続けてしまうおいしさがあります。

 

 北海道土産として近年特に様々な商品が登場しており、もちろんおいしい商品もたくさんあります。

 それらと比べても、この白い恋人はクッキーとチョコというシンプルな組み合わせですが、クオリティが高く「おいしい」と思います。

 

 余計な説明も必要なく、シンプルでおいしい。

 「定番」となった理由がここにあると思います。

 

販売場所

 道内各地の百貨店・空港売店・お土産物店や、石屋製菓の直営売店にて購入可能です。

 また道外北海道物産展等でも販売されています。

 インターネット通販でも購入可能です。

 

 

 
 

製造者:石屋製菓

 1959年創業、北海道札幌市に本社を置くお菓子の製造販売会社です。

 今回ご紹介の「白い恋人」をはじめとした土産菓子が有名で、北海道を代表する企業です。

 近年は他社とのコラボレーションも積極的に行っています。

 

https://www.ishiya.co.jp/

 

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 こちらは、明治期の北海道を舞台とした人気漫画「ゴールデンカムイ」とのコラボレーション商品です。

 

 また本社・工場は「白い恋人パーク」として整備され、工場見学や飲食も楽しめる施設となっており、家族ずれや観光客に人気のスポットにもなっています。

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https://www.shiroikoibitopark.jp/

 

 

 今回のご紹介は以上になります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

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有楽製菓 ホワイトサンダー

 こんにちは。

 今回は「有楽製菓 ホワイトサンダー」をご紹介したいと思います。

 

 

商品概要

 「白いブラックサンダー」「ピンクなブラックサンダー」「メロ~ンなブラックサンダー」に続く、ブラックサンダーの北海道限定品で、今年の9月に発売したばかりの新商品になります。

 「白いブラックサンダー」同様、北海道産のミルクを使用したホワイトチョコレートで覆われていますのが特徴ですが、この商品はさらに中身が北海道産バターを使用したビスケットになっています。

 パッケージに切断面の写真が載っていますが、外も中も黒くないので「ブラックサンダー」要素は全く無くなっていますので、。

 

 

商品規格

 8本入り702円と14本入り1,188円の2規格で発売されています。

 今回は8本入りをご紹介していきます。

 

 

外観 

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 商品名「ホワイトサンダー」の文字と、隣の稲妻が箔押しになっていて、高級感があります。

 「白いブラックサンダー」では北海道ミルクの使用を前面に謳っていましたが、この商品は、北海道バター使用の方が大きく打ち出されています。

 裏面には、原材料、栄養成分、賞味期限と、必要な情報が全てこの面に表示されています。

 また別枠でアレルギー物質をまとめて表示しています。

 これはアレルギーの確認が必要な方には、一目で確認できるため非常にありがたいです。

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 天面、底面は共通のデザインです。

 

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 側面は左右共通のデザインです。

 

 

 

中身

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 蓋を開けてみるとこのような感じです。

 個包装のデザインも、化粧箱と共通イメージの配色になっています。

 

 

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 個包装にも、「北海道バター&北海道ミルク使用」の文言があります。

 また個包装の裏面にも原材料やアレルギー、賞味期限が個別に記載されていますので、お土産として配る際にも安心です。

 

 

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 袋から出してみました。

 サイズが通常のブラックサンダーよりも小さいです。

 白いブラックサンダーで比べると、レギュラーとミニの中間位かと思います。

 

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 割ってみると、中は思ったより黒い、というか茶色でした。

 

 食べてみると、濃厚なホワイトチョコの甘みと、中のこれまた濃厚なバターの風味を感じられるビスケットがうまく合わさっていて、とてもおいしいです。

 ビスケットは、今までのブラックサンダー系のザクザク感がなく、どちらかといえばしっとりしています。

 そしてわずかに塩が入っているようで、たまにしょっぱさが口に広がりますが、これが良いアクセントになっています。

 甘いものが好きな方には間違いなくおすすめの商品だと思います。

 

販売場所

    全道各地のお土産屋さん、空港売店にて販売されています。

 また北海道外での北海道展での販売は、2021年9月現在、まだのようです。

 ですが白いブラックサンダーが北海道展でも販売されていることから、発売から時間が経過すれば、販売される可能性が高いのではないでしょうか。

 

   通販でも購入可能です。

 

ブラックサンダーについて

   1994年の発売以来、 駄菓子定番品として年間2億本以上を売り上げている、大人気の商品です。ココア風味のクランチがチョコレートでコーティングされていて、味はもちろん、お手軽な価格なのに食べ応えがあり、コストパフォーマンスに優れています。

blackthunder.jp

 

販売元:有楽製菓

   1955年創業、東京都小平市に本社を置く菓子製造販売メーカーです。

www.yurakuseika.co.jp

 

    今回のご紹介は以上になります。

    最後までご覧頂きありがとうございました。

    次の商品ご紹介でお会いできれば幸いです。

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明治 アポロホワイトギフト

 こんにちは。

 今回は「明治 アポロホワイトギフト」をご紹介したいと思います。

 

 

 

商品概要

 この商品は、先日ご紹介しました「きのこの山ホワイトギフト」の姉妹品として、北海道限定で発売されている商品です。

 

 アポロといえば、上の部分が苺チョコ、下がミルクチョコとなっていますが、この商品は上の部分が北海道産ミルクを使用したホワイトチョコになっています。

 そして中にはアポロらしく苺チョコも入っています。

 また大きさも通常のアポロより大きくなっています。

 

商品規格

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 アポロホワイトギフトは複数規格展開されています。

 ・144g入り化粧箱 864円(税込)

 ・84g入りパウチ(袋) 432円(税込)

 ・300g入りパウチ(袋) 1,296円(税込)

 

 また富良野メロンを使用した「富良野メロン味」も84g入りのパウチタイプで432円(税込)で発売されています。

 

 今回はこの中から、「144g入り化粧箱」をご紹介したいと思います。

 

外観

  まずはパッケージ。

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 赤を基調としたデザインに、商品名のホワイトの由来となった牛乳をイメージした白地の北海道の地図が目につきます。

 この赤色は、中に入っている「苺チョコ」に由来していると思われ、苺の写真もたくさん載っています。

 やはりアポロといえば苺ということでしょう。

 ただこの苺に関して、北海道産のものなのかはパッケージからはわかりませんでした。

 北海道限定のマークは金の箔押しが入っていて高級感があります。

 

 裏面には、上の方に商品名などを、下の方には原材料や栄養成分の情報が記載されています。

 真ん中には簡単な商品説明が載っています。

 こういう記載があると商品を購入する際にイメージしやすくなるため、参考になるかと思います。

 

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 側面は4面の内3面が同じデザインでした。

 

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 残りの1面に賞味期限が記載されています。

 

 

中身

 

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 箱を開けると、蓋の裏に、裏面真ん中にありました商品説明がこちらにも記載されていました。

 そして大粒のアポロが、一粒ずつ個包装になっており、それらがまとめて大きな透明袋に入っていました。

 

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 数えてみると24粒入っていました。

 また個包装には保存方法やアレルギーなどの簡単な説明のみ記載されています。

 

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 中を割ってみるとこのような感じでした。

 白い部分はホワイトチョコ、下の黒い部分がミルクチョコ、中の赤い部分が苺チョコです。

 

 食べてみますと、ホワイトチョコの濃厚な甘みと、苺チョコの甘酸っぱさがマッチしています。

 通常のアポロより大粒とはいえ、一口で食べてしまうことのできる大きさですので、次々と手が出てしまいます。

 

 どちらかというと人に配るというより、その場でみんなで食べる方がいいかもしれません。

 配るにはちょっと小さすぎるかと思います。

 

 

販売場所

 北海道全道のお土産物店、空港売店、ホテル売店にて購入可能です。

 スーパー、コンビニでは販売されていません。

 また道外では、北海道物産展等で期間限定で販売されているようです。

 インターネット通販では購入できません。

 

 

アポロについて

 苺チョコとミルクチョコを組み合わせた、三角型の形が特徴のチョコレート菓子です。 www.meiji.co.jp

 

 

販売元:(株)明治

 日本を代表する食品製造販売会社で、前身の「東京菓子株式会社」は1916年の創業です。

 お菓子・乳製品からレトルト食品・健康食品まで、扱う商品は多岐にわたります。

www.meiji.co.jp

 

 今回のご紹介は以上になります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

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ブルボン 北海道アルフォート チーズケーキ風味

 こんにちは。

 今回は「ブルボン 北海道アルフォート チーズケーキ風味」をご紹介したいと思います。

 

 

 

商品概要

 この商品は、㈱ブルボンの人気商品「アルフォート」の北海道限定商品です。

 通常のアルフォートのチョコレートの部分が、北海道産チーズパウダーを使用したケーキ風味のチョコレートになっています。

 

 またこの商品は、ディズニーとコラボしており、パッケージや個包装のみならず、チョコレート部分にもディズニーキャラクターが描かれており、ディズニー好きの方にもおすすめです。

 

 同様のディズニーコラボの地域限定商品は、他にも沖縄や九州でも販売されているようです。

 

 

 

商品規格

 14枚入りで864円(税込)です。

 

 

外観

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 パッケージは、透明なフィルム覆われています。

 その為傷や汚れの心配はなさそうですので、人に渡す際にもありがたいです。

 

 デザインは黒を基調にしていて、ミッキーが大きく描かれています。

 右上にはほぼ原寸大の中身が描かれています。

 

 裏面には原材料や栄養成分、賞味期限などすべての情報が記載されていました。

 左側上部には簡単な商品説明がありますが、この商品の個包装は3種類、中身のチョコレートには9種類のデザインがあるようです。

 

 

中身

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 箱を開けてみるとこんな感じです。

 トレーに個包装が14袋入っています。

 

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 個包装のデザインを見てみると、3種類全部がランダムに入っていました。

 

 個包装の裏にはアレルギー表示のみ記載されています。

 

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 二つ開けてみました。

 プルートとデイジーです。

 

 大きさはノーマルのアルフォートと同様と思われます。

 食べてみると、チーズケーキの風味が口に広がります。

 そして後からほんの少しの塩味が感じられます。

 原材料を確認してみると、食塩が入っていました。

 

 このチーズケーキ風味のチョコレートと、ビスケットの相性がとてもいいです。

 ビスケットはノーマルアルフォートと同じく全粒粉入りビスケットと思われ、香ばしい味わいが楽しめます。

 結構甘いので、甘いもの好きな方にお勧めです。

 

 

販売場所

 北海道各地のお土産品店、空港売店、ホテル売店にて購入可能です。

 またインターネット通販でも購入可能です。

 

 

アルフォートについて

 チョコレートと全粒粉入りビスケットの組み合わせが絶妙な、㈱ブルボンの看板商品です。

 

www.bourbon.co.jp

 

 

販売元:㈱ブルボン

 1924年創業、新潟県に本社を置くお菓子・食品製造販売メーカーです。

 アルフォートをはじめ、「プチシリーズ」や「エリーゼ」「ルマンド」など、様々なお菓子を販売しています。

 

www.bourbon.co.jp

 

 今回のご紹介は以上になります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

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明治 きのこの山ホワイトギフト

 こんにちは。

 今回は「明治 きのこの山ホワイトギフト」をご紹介したいと思います。

 

 

商品概要

 この商品は、明治の大人気商品「きのこの山」の北海道限定品になります。

 特徴はきのこの傘にあたる部分のチョコレートに、北海道産の牛乳を使用したホワイトチョコレートを使用している事です。

 

 また姉妹品として、同じく北海道産ミルクを使用した「アポロホワイトギフト」もあります。

 

商品規格

 16g入りの小袋が10袋入っていて864円(税込)になります。

 

 

外観

 まずはパッケージ。

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 青を基調としたデザインに、商品名のホワイトの由来となった牛乳をイメージした白地の北海道の地図が目につきます。

 北海道限定のマークは金の箔押しが入っていて高級感があります。

 

 裏面には、上の方に商品名などを、下の方には原材料や栄養成分の情報が記載されています。

 真ん中には簡単な商品説明が載っています。

 こういう記載があると商品を購入する際にイメージしやすくなるため、参考になるかと思います。

 

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 側面は4面の内3面が同じデザインでした。

 

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 残りの1面に賞味期限が記載されています。

 

 

中身

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 箱を開けると、蓋の裏に、裏面真ん中にありました商品説明がこちらにも記載されていました。

 中身は個包装で10袋、このように入っています。

 

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 1袋取り出してみると、このようなサイズです。

 

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 個包装を見てみると、かなり光沢がありこちらも高級感があります。

 裏面にはアレルギー・賞味期限が記載されています。

 原材料等の記載は個包装にはありませんでした。

 

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 1袋分を開けてみました。

 16g入りとなっていましたが、本数としては7本入っていました。

 内容量はグラム表記ですのでバラつくこともあるかもしれませんが、今回開封したものは、他の個包装も7本ずつ入っていました。

 

 食べてみますと、コクがあるホワイトチョコレートの甘みと、サクサクのクラッカー部分がマッチしていておいしいです。

 ついつい手が出てしまいますので、1袋7本程度ですと、正直あっという間に無くなってしまいます。

 

 ちなみに通常スーパーでよく見るきのこの山は、内容量74gとの事でした。

 そこから考えると、4袋程度食べないと満足できないかもしれません。

 

 「きのこの山」といえば、永遠のライバルとも言える「たけのこの里」の存在を忘れてはいけないと思います。

 私も元々は「たけのこの里」派ではありますが、この「きのこの山ホワイトギフト」は、そんな私でも非常においしいと思います。

 ただゆくゆくは「たけのこの里」もぜひ北海道限定品として発売してほしいと思います。

 

 

販売場所

 北海道全道のお土産物店、空港売店、ホテル売店にて購入可能です。

 スーパー、コンビニでは販売されていません。

 また道外では、北海道物産展等で期間限定で販売されているようです。

 インターネット通販では購入できません。

 

 

きのこの山

 「たけのこの里」と人気を二分する、明治を代表するお菓子です。

 チョコレートとクラッカーのバランスの良さと、きのこを模したそのユニークなフォルムが特徴です。

www.meiji.co.jp

 

 

販売元:(株)明治

 日本を代表する食品製造販売会社で、前身の「東京菓子株式会社」は1916年の創業です。

 お菓子・乳製品からレトルト食品・健康食品まで、扱う商品は多岐にわたります。

www.meiji.co.jp

 

 今回のご紹介は以上となります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできるのを楽しみにしております。

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ギンビス 白いたべっ子どうぶつ


 こんにちは。

 今回は「ギンビス 白いたべっ子どうぶつ」をご紹介したいと思います。

 

 

 

商品概要

 この商品は、㈱ギンビスが発売するお菓子「たべっ子どうぶつ」の北海道限定品になります。

 通常のたべっ子どうぶつ同様、卵を使用しておらず、またDHA&カルシウム入りということで小さなお子さん向けの商品になっています。

 また、同じ名称でスーパー等で販売されている商品とはパッケージや原料が違うようです。

 こちらは北海道産のバターを使用しており、また小さな箱が6箱セットになっていて、北海道のお土産らしい商品となっています。

 

商品規格

 35g入りの箱が6箱入りで864円(税込)になります。

 

外観

 まず目につくのが左側の白熊。

 北海道のイメージと、商品名にもなっている「白」を象徴しています。

 商品全体は透明フィルムで覆われていて、中の小箱が見えるようになっています。

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 裏面では原材料等の表記とともに、北海道の方言を紹介しています。

 その下には、この商品のおすすめポイントが記載されています。

 商品選びの際にはご参考にしてみて下さい。

 

 賞味期限は側面に記載されています。

 

 

中身

  中の小箱の側面には、子ども向けに様々な動物で英語で何と言うのかが書かれています。

 そして原材料の表記などがこちらにも記載されていますし、底面には賞味期限も記載されていますので、バラして配ったとしても心配ありません。

 

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 背面は、外箱に記載されていた北海道弁の解説が、一箱ずつ別々に記載されています。

  

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 小箱の開け口は天面と側面にあります。

 どちらから開けても問題無いのですが、側面から開けると、ぬりえが出てきます。

 この辺りもお子さんにはうれしいポイントではないでしょうか。

 

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 食べてみると、元来のたべっ子どうぶつのサクサク感は感じられますが、それよりも染み込んでいるというホワイトチョコレートのおかげで、結構しっとりしています。

 ホワイトチョコレートの甘みと、ビスケットの甘みがちょうど合っておりおいしいです。

 

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販売場所

 こちらは北海道限定のお土産品になりますので、全道各地のお土産店・空港売店・ホテル売店にて購入できます。インターネット通販でも購入可能です。

 スーパーやコンビニでは販売されていません。

 

 

たべっ子どうぶつとは

  (株)ギンビスが販売しているビスケットのお菓子で、1978年から販売が続いているロングセラー商品です。

 サクサクの軽い食感が特徴で、さらにはカルシウムとDHA入りと、お子さんにうれしいお菓子です。

 パッケージにはかわいらしい動物が描かれています。

 姉妹品として海の生物が描かれた「たべっ子水族館」などがあります。

 

販売元:㈱ギンビス

 1930年創業の、東京に本社を置くお菓子の製造販売メーカーです。

 看板商品「たべっ子どうぶつ」をはじめ、「アスパラガス」「しみチョココーン」などを販売しています。

www.ginbis.co.jp

 

  今回のご紹介は以上になります。

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次の商品紹介でお会いできれば幸いです。

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ポテトファーム じゃがピリカ

 こんにちは。

  今回は「カルビー ポテトファーム じゃがピリカ」をご紹介したいと思います。

 

 

商品概要

 この商品は、「じゃがポックル」をはじめとする北海道限定ブランド「ポテトファーム」の商品の一つです。

 じゃがポックル同様、オホーツクの塩にて味付けされていますが、使用されているじゃがいもが特徴的です。

 道民にもなじみの薄い「トヨシロ」「キタムラサキ」「インカのめざめ」という3種類の珍しいじゃがいもが使用されていて、それぞれが白色・紫色・黄色と異なる色合いを持っているため、見た目がとても鮮やかです。

 またじゃがポックルとは異なり、一口サイズなっています。

 

 ちなみに数年前までは、インカのめざめではなく「ノーザンルビー」という赤色のじゃがいもが使用されていて、もっと鮮やかでした。

 

商品規格

 18g入りの個包装が10袋入った900円と、6袋で560円の2つの規格があります。

 そのうち今回は10袋入りをご紹介したいと思います。

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外観

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 パッケージには、その特徴である3種類のじゃがいもが、愛らしい姿で描かれています。

 下側の柄は3種のじゃがいもの色で構成されています。

 裏面にはそれぞれのじゃがいもの元の姿や、簡単な説明が記載されています。

 また原材料や栄養成分もこちらの面に記載されています。

 

 

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 左が天面、右が底面です。

 

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 左側面と右側面です。

 左側面に開け口があります。

 右側面には賞味期限が記載されています。

 

 

中身

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 箱を開けると、中から個包装が現れます。

 今回は10袋入りですので、こんな感じで入っています。

 

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  個包装には窓が付いており、中身が見えるようになっています。

 一口サイズの色鮮やかなじゃがいもが見えます。

 もちろん裏面には原材料や賞味期限が記載されているので、お土産として配る際にも心配ありません。

 

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 一袋分を盛ってみると、こんな感じです。

 お子さんでも食べきれる量だと思います。

 味わいは、じゃがポックル同様塩味が効いていて、じゃがいものサクサク感とマッチしています。

 その中でも、「インカのめざめ」の味わいがかなり際立っています。

 「トヨシロ(白色)」と「キタムラサキ(紫色)」はどちらかというと薄味なじゃがいもなので、「インカのめざめ(黄色)」の特徴である甘みがかなり強く感じられます。

 そのため、甘くてしょっぱいというちょっと不思議なお菓子に仕上がっています。

 その辺りがもしかしたら好みが分かれてしまうかもしれません。

 

販売場所

 じゃがピリカは、じゃがポックル同様お土産品ということで、北海道各地のお土産店・ホテル売店・空港売店等で販売されており、スーパーやコンビニでは販売されていません。

 北海道外では、各地の北海道物産展等にて期間限定で販売されているとのことです。

 インターネット通販でも購入可能です。

 

 

 
 

ポテトファームとは

 ポテトファームは、カルビーが北海道で展開しているブランドで、北海道の素材にこだわった商品を北海道限定で販売してます。

 他にも「じゃがピリカ」や「いも子とこぶ太郎」という商品が発売されています。

www.calbee.co.jp

 

販売元:カルビー

 ご存知、もはや説明不要の大手菓子製造メーカーです。

 1949年松尾糧食工業として創業し、1973年より現在の社名となってます。

 代表商品「ポテトチップス」をはじめ、「かっぱえびせん」「じゃがりこ」など多くの商品を製造し、日本を代表する菓子メーカーです。

 

www.calbee.co.jp

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 今回のご紹介はこの辺にて失礼します。

 また次の商品ご紹介でお会いできれば幸いです。 

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