こんにちは。
今回は「有楽製菓 ホワイトサンダー」をご紹介したいと思います。
商品概要
「白いブラックサンダー」「ピンクなブラックサンダー」「メロ~ンなブラックサンダー」に続く、ブラックサンダーの北海道限定品で、今年の9月に発売したばかりの新商品になります。
「白いブラックサンダー」同様、北海道産のミルクを使用したホワイトチョコレートで覆われていますのが特徴ですが、この商品はさらに中身が北海道産バターを使用したビスケットになっています。
パッケージに切断面の写真が載っていますが、外も中も黒くないので「ブラックサンダー」要素は全く無くなっていますので、。
商品規格
8本入り702円と14本入り1,188円の2規格で発売されています。
今回は8本入りをご紹介していきます。
外観
商品名「ホワイトサンダー」の文字と、隣の稲妻が箔押しになっていて、高級感があります。
「白いブラックサンダー」では北海道ミルクの使用を前面に謳っていましたが、この商品は、北海道バター使用の方が大きく打ち出されています。
裏面には、原材料、栄養成分、賞味期限と、必要な情報が全てこの面に表示されています。
また別枠でアレルギー物質をまとめて表示しています。
これはアレルギーの確認が必要な方には、一目で確認できるため非常にありがたいです。
天面、底面は共通のデザインです。
側面は左右共通のデザインです。
中身
蓋を開けてみるとこのような感じです。
個包装のデザインも、化粧箱と共通イメージの配色になっています。
個包装にも、「北海道バター&北海道ミルク使用」の文言があります。
また個包装の裏面にも原材料やアレルギー、賞味期限が個別に記載されていますので、お土産として配る際にも安心です。
袋から出してみました。
サイズが通常のブラックサンダーよりも小さいです。
白いブラックサンダーで比べると、レギュラーとミニの中間位かと思います。
割ってみると、中は思ったより黒い、というか茶色でした。
食べてみると、濃厚なホワイトチョコの甘みと、中のこれまた濃厚なバターの風味を感じられるビスケットがうまく合わさっていて、とてもおいしいです。
ビスケットは、今までのブラックサンダー系のザクザク感がなく、どちらかといえばしっとりしています。
そしてわずかに塩が入っているようで、たまにしょっぱさが口に広がりますが、これが良いアクセントになっています。
甘いものが好きな方には間違いなくおすすめの商品だと思います。
販売場所
全道各地のお土産屋さん、空港売店にて販売されています。
また北海道外での北海道展での販売は、2021年9月現在、まだのようです。
ですが白いブラックサンダーが北海道展でも販売されていることから、発売から時間が経過すれば、販売される可能性が高いのではないでしょうか。
通販でも購入可能です。
ブラックサンダーについて
1994年の発売以来、 駄菓子定番品として年間2億本以上を売り上げている、大人気の商品です。ココア風味のクランチがチョコレートでコーティングされていて、味はもちろん、お手軽な価格なのに食べ応えがあり、コストパフォーマンスに優れています。
販売元:有楽製菓㈱
1955年創業、東京都小平市に本社を置く菓子製造販売メーカーです。
今回のご紹介は以上になります。
最後までご覧頂きありがとうございました。
次の商品ご紹介でお会いできれば幸いです。