こんにちは。
今回は、お馴染みのカルビー㈱ポテトファームより「いも太とまめ次郎」をご紹介したいと思います。
商品概要
「いも太とまめ次郎」は、以前ご紹介しました「いも子とこぶ太郎」の姉妹品として、「ポテトファーム」ブランドより発売されている北海道限定のお菓子です。
北海道産のじゃがいもを使用した硬めのポテトチップスと、フリーズドライされた北海道産枝豆が入っており、味付けには北海道産丸大豆を原料とした醤油が用いられており、北海道の素材をふんだんに使用したお菓子になっています。
商品規格
化粧箱に14g入り個包装6袋入りで、税込648円になります。
この商品はこの規格のみになります。
ただ「いも子とこぶ太郎」同様に、以前には食べきりサイズの袋入りが販売されていたようですが、現在では販売終了となっています。
もしかすると今後そういった規格が追加になったりするかもしれません。
外観
まずはパッケージからご紹介していきます。
パッケージの基本的なデザインは、姉妹品「いも子とこぶ太郎」と共通です。
可愛らしいイメージキャラクター「いも太」と「まめ次郎」が描かれています。
ただ「いも子」と「こぶ太郎」と比べると、「いも太」は多分男性なのでしょう、シンプルな顔つきになっています。
下部の帯の色は枝豆がイメージされる薄い緑色になっています。
原材料や栄養成分・アレルギーに賞味期限など必要な情報は全て裏面に記載されています。
そしてこちらにも「いも太」と「まめ次郎」がいます。
左の画像が天面、右の画像が底面です。
それぞれポテトファームのロゴと、商品ロゴのみのとてもシンプルなデザインです。
左側面と右側面です。
どちらにも商品ロゴと、左にだけ開け口があるのと、「ウポポイ」ロゴが描かれています。
「ウポポイ」については下記リンクをご覧ください。
中身
箱を開封します。
中の個包装は、やはり化粧箱と共通のデザインになっています。
裏蓋にポテトファームからのメッセージが書かれています。
個包装はこのような形で6袋収められています。
裏面には、賞味期限や原材料など一通りの表示がされているため、お土産としてバラして配る際にも安心です。
お土産として購入され、配られることを想定していると思われますので、しっかりと表示されていると、配る際にも安心です。
1袋をお皿に盛ってみました。
チップスと枝豆を合わせて14gですので、あっという間に食べきれてしまう量です。
味
ポテトチップスは硬めの歯応えで、同社の堅あげポテトを彷彿とさせます。
そこに、醤油の香ばしい香りと味わいが加えられており、これ単体でも美味しく味わえます。
反対に枝豆はフリーズドライとはいえ柔らかい歯応えになっています。
こちらも味付けはされているのでしょうが、枝豆本来の甘みが感じられます。
でもやはりこのお菓子は、ポテトチップスと枝豆を一緒に口に入れて味わうと両者の甘みと旨味が混じり合い、他には無い味わいが楽しめるのでおすすめです。
ただポテトチップスが硬めですので、噛む力の弱い小さなお子さんなどには少々食べづらいかと思われますのでご注意ください。
(実際パッケージの裏にもそういった注意書きがありました。)
販売場所
北海道全道各地のお土産物店、空港売店、ホテル売店で購入可能です。
スーパー、コンビニでは販売されていませんのでご注意ください。
北海道以外では、北海道物産展などで期間限定ですが購入可能です。
インターネット通販でも購入できます。
販売元・カルビー(株)
ご存知、もはや説明不要の大手菓子製造メーカーです。
1949年松尾糧食工業として創業し、1973年より現在の社名となってます。
代表商品「ポテトチップス」をはじめ、「かっぱえびせん」「じゃがりこ」など多くの商品を製造し、日本を代表する菓子メーカーです。
今回のご紹介は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次の商品ご紹介でお会いできれば幸いです。